5月から6月にかけて、県知事、県健康福祉部長に「新型コロナウイルス感染症予防対策に伴う緊急要望」を行いました。その結果下記のように7月県議会で承認され予算化されました。今後各施設等に申請手続きのお知らせが送られますので、対応をお願いします。
要望事項及び結果
1‐1 危険手当支給支援⇒要望承認(8月以降適応)
1‐2 ホテル等利用の補助⇒要望承認(4月に遡り適応)
2 妊娠中の看護師代替支援⇒対象者無しにて要望す採用
3‐1 看護師養成施設オンライン授業設備支援⇒要望承認(4月に遡り適応)
3‐2 臨地実習に必要な感染防護物品等の配置⇒実習補完に必要なシミュレーター貸し出し支援として予算化
2019(令和元)年9月13日(金)13:00‐15:30 場所:松本市勤労者福祉センター
講師:日本看護連盟会長 大島敏子
テーマ:現場の声を聴き 伝える力を強めよう」
日本看護連盟の新会長に就任された大島敏子氏を迎え、後期リーダー研修を実施しました。大島会長は、人員不足や給与の問題等現場の課題を解決していくためには、一人ひとりが自律した看護師を目指すことの必要性について話されました。また、看護現場の課題の解決に向けて、連盟活動の重要性を、連盟設立の歴史的背景を踏まえて熱く語られました。参加者一同、この思いを支部で広げていってほしいと感じました。
下の写真は、講演終了後講師の大島会長、本部の和田幹事長と参加者全員。
令和元年5月26日(日)キッセイ文化ホールにて、1,000名の参加者で開催されました。
来賓として、茂木敏光経済財政政策担当大臣をお迎えしました。会長表彰47人の代表として、看護連盟推薦の安曇野赤十字病院支部の森山民子さんが会長から表彰状を授与されました。
写真は、茂木大臣と後藤会長です
写真は、表彰状を受け取る森山民子さんです