長野県看護連盟とは
長野県看護連盟は日本看護連盟の方針を受け、支部の総括・調整・支援等を通して、一人一人の顔が見える活動をしています
会長あいさつ
長野県看護連盟会長 三輪百合子
いまだ新型コロナウイルス感染症が終息に至らず、医療・福祉の最前線で頑張っていただいている皆様に心より感謝申し上げます。第 26 回参議院選挙において、友納理緒談員が誕生したことは本当に嬉しいことです。今後の活躍を応援していきましょう。
岸田政権が誕生し、看護師の処遇改善に様々な政策が立てられ実現しています。昨年 2月の「看護職等処遇改善事業補助金」の支給、10月には診療報酬に「看護職処遇改善評価料」が新設され、対象となった病院では導入されたことと思います。また、長年の悲願だった国家公務員医療職給表(三)の改正が行われたことも、大きな一歩になりました。これには、石田昌宏参議院談員をはじめ看護職国会議員の働きかけが大きく影響しています。看設職員の皆様は、自施設の給与規定に関心を持ち、見直しのチャンスとしていただきたいと思います。
2023年は卯年。成長と飛躍を念頭に、看護職の処遇改善を確実に前進させるよう活動を進めていきます。
長野県看護連盟は、看護の質向上、看護職の労働環境改善・充実、看護教育の充実等看護協会と協力し、看護の代表議員や看護を応援して下さる国会議員・地方議員・関係団体の皆様と連携をとっていきますので、皆様のより一層力強いご支援、ご協力をお願いします。